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〈守護霊〉を持つと、人はどう変わるか⁉︎・・・ホンモノの守護霊のおはなし

 

みなさん、〈守護霊〉っていう言葉は聞いたことはあると思います。

 

前回は〈不成仏霊〉による負(マイナス)の影響のお話をしました。

 

今回は、守護霊という、非常にありがたい存在のお話です。

守護霊を持っている人は、実はごくわずかしかいないようです。

 

今回は、本当の〈守護霊〉を持つということは、どういうことなのかをお話していこうと思います。

 

Contents 目次

1、守護霊があるのとないのとでは、天地雲泥の差

 

ひとはみな、成功を望み、幸せを夢見て努力をかさねていますね。

人の一生は、すべてそれに尽きるといっていいでしょう。

それならば、なぜ、ひとは守護霊を持つ努力をしないのでしょうか?

 

守護霊を持つと、家運が改善されて、人生がまったく一変するのです。

一家に守護霊があるのとないのとでは、天地雲泥の差です。

 

守護霊がおられると、すべての災難・不幸を未然に防ぎます。

学業、事業、商売、健康、家庭の問題等、なんでも、やることなすこと、すべてが守護霊が道をひらく手配をしてくださるのです。

その守護霊の境界の高さ、力の大小によって、違いはあるけれども、とにかく、守護霊のおられる家は、ぐんぐん家運が上昇していくのです。

 

 

2、家運が悪いと何もうまくいかない

 

もちろん、ひとが、成功や幸せを勝ち取るためには、能力、才能、努力が必要であることは言うまでもありません。

しかし、人の能力、才能もまた、家運によって、大きく左右されるのです。

 

どんなに優れた能力、才能の持ち主でも、家運が悪かったら、不運、悲運となって、いくら努力しても、チャンスを得られないのです。

あるいは、せっかくのチャンスをつぶされて、目が出ないのです。

 

かなりの才能を持っていながら、年中、自分や家族の病気、ケガになやまされている人がいますね。

あるいは、職場、家庭の人間関係がうまゆかず、結局、そのままくさって、世に出られないという人を少なからず見かけます。

 

 

学生などでも、やればできる頭脳を持ちながら、いろいろなトラブルに巻き込まれたり、心身が不安定になったりして、やる気を失い、中途で学業を捨ててしまう。

そのあげくに、正業にもつけず、社会から落伍してしまう。

 

これらはみな、家運が悪いためなのです。

 

3、家運がよければ、才能がなくても成功者になれる

 

そもそも、優れた能力も才能も、家運が良くてこそ授かるものです。

家運が悪かったなら、人並みの才能、能力さえ持つことが出来ないのです。

 

その反面、さしたる才能がないのに、よい地位について、ひとかどの仕事をし、よい家庭に恵まれて、安定した人生を持つひとが少なからずいますね。

成功者としての人生を歩んでいるのです。

 

要するに、運がいいのです。

 

みなさんも、そういった実例を、周囲に数多くみておられるはずです。

もちろん、家運さえよければ、遊んでいても成功するとは言えません。

家運さえよかったら、怠けていても一流大学に入れるというわけにはいかない。

 

 

でも、ここが肝心な事なのです。

よい家運のひとは、努力すべきことを、努力すべき時にきちんとする才能を持っているのです。

 

努力すべき時に、決して怠けたり、遊んだりなどしていないのです。

そういうひとにとって、仕事や勉強に打ち込むことは、けっして、つらいことでもなければ、苦しいことでもないのです。

むしろ、楽しい事なのです。

 

4、努力できるのも、ひとつの才能

 

努力する、いや努力できる、ということは、それ自体ひとつの才能であり、能力なのです。

 

しばしば、

「自分は努力さえすればあいつには負けないのだが、努力しないものだから、かなわないのだ」

などという人がいますね。

 

でもそれは、努力しないのではなく、努力できないのです。

努力する才能がないのです。

 

 

家運の悪い家に生まれて、悪い因縁を持っている人は、努力する才能さえ持っていないのです。

磨くべき才能の有無を言う前に、まず、磨こうと努める才能・能力がないのです。

 

5、家運が良くなると、努力が楽しくなる

 

では、守護霊を持つと、人はどう変化していくのでしょうか?

 

守護霊を持って家運がひらけはじめると、まず、努力するようになるのです。

いや、努力できる才能がつきはじめ、努力することが楽しくなって、いわれなくても努力するようになります。

 

大天才はとにかくとして、普通、人の才能にそんなに並はずれた格差というものはないのです。

要は、努力するかしないかの差にすぎない。

だから、努力することが面白くなって努力し始めたら、周囲のものたちと、みるみる、差がついてゆくのです。

 

 

もっとも、努力することが楽しくなった、ということは、そのことにたいする才能が出始めたということにほかならない事なのかも知れません。

 

6、手のつけられない道楽者、酒乱も家運が悪いため

 

おなじような現象が、酒のみや、道楽もの、怠けものなどにも見受けられます。

不成仏霊や霊障などがあって、最悪の家運となり、手のつけられない道楽もの、怠けもの、酒乱などになっている人がいます。

 

ところが、その家に守護霊があらわれると、まったく別人のようになっていく。

呑む、打つ、買う、の道楽ものは、呑む、打つ、買う、がおもしろくてたまらないからやるのです。

 

それがまったく興味のない意識に代わってしまうと、頼まれてもそんなことはしなくなるのです。

また、怠けものはブラブラしているのが楽しくてしょうがないわけです。

 

 

それが、ブラブラしているのが楽しくなくなったら、仕事をしたくなる。

そうしてその仕事をするのが楽しくてしようがなくなったら、一変して仕事に打ち込む働きバチになるでしょう。

 

(いま、呑む、打つ、買う、の道楽ものは、呑む、打つ、買う、がおもしろくてたまらないからやるのだ、といいました。

しかし、霊障をうけている人の中には、べつに楽しくもないのに、霊障のため、衝動的に、無意識のうちに、そういう行動をしているものもあります)

 

7、守護霊の霊徳が、その人の徳になる

 

家運が良くなると、まず健康が改善されます。

そして、精神的にも安定し、充実してくるようになります。

 

守護霊の持つ霊徳が、その人の徳になるのです。

 

なので、自然と人間関係が改善され、無用な摩擦や、妨害など受けなくなってきます。

そして、しだいに人の上に立つようになります。

 

 

守護霊を持たず、家運の良くなかった時に比べて、まさに、天地雲泥の差ですね。

 

どうして、人は守護霊を持つ努力をしないのでしょうか?

 

8、家運の悪い家の女性は、家運の悪い男性に縁が生じる

 

女性にしても同様です。

 

家運の悪い家の女性は、ぜったいに、と言っていいほど、良縁を得ることが出来ませんね。

いくら頭がよく、器量が優れていても、夫に泣かされ、子供になく、不幸な結婚しかできないのです。

 

なぜかといいますと、家運の悪い家の女性は、どうしてもおなじように家運の悪い男性に縁が生じるからです。

そして、家運の悪いところに嫁ぐようになるからです。

 

それが、守護霊を持って、家運がよくなると、とたんに、といってもいいほど、良縁がつぎつぎと持ち込まれるようになるのです。

 

 

なぜ世の女性は、守護霊を持ち、家運をよくすることに、情熱を燃やそうとしないのでしょうか?

本当の良縁に恵まれるためには、守護霊を持つことが、最も大切で良い方法だということがわかるでしょう。

 

9、おわりに

 

ここまでのお話で、守護霊を持つということは、どういうことなのかがおわかりいただけたと思います。

 

守護霊を持つのと持たないのとでは、天地の差が出てくるのです。

守護霊を持つと、その人の本来の能力以上の素晴らしい人生を送れるようになってきます。

人間関係や周囲の環境もすべて、好転していく。

それは守護霊の霊徳が、自分に身につくからですね。

 

今回の内容は、『龍神が翔ぶ』(桐山靖雄著、平川出版社)より、読みやすく構成してお届けしました。

 

 

時おり、自称“霊能者”という人が、「守護霊は誰にでもいる」とか言ったりするのを聞きます。

あげくのはてには、「守護霊は人を、必ずしも守護するのものではない」とまでいう人がいるようです。

そんな事を言うのは、その人が本当の霊眼がないからそう言っているのです。

 

守護霊ではないものを見て、「守護霊」と言っているだけでしょう。

自分の見える範囲の霊だけを見て話しているに過ぎないのです。

もし守護霊が誰にでもいるのならば、世の中はもっと幸福な人ばかりになっているはずです。

 

現実には、本当の「守護霊」を持っている人は非常に少ないのです。

 

 

前に私は、『なぜか「不運」ばかり続くときは、不成仏霊の存在を疑え!』という記事を書きました。⬇︎

 

実は、守護霊は、不成仏霊がいっぱいいるような家系には降りてこないのです。

不成仏霊がたくさんいるような不浄な家には、守護霊とは縁が生じないのでしょう。

 

こうした根本的なことから改善していかなければ、守護霊を持つことはできないのです。

 

今回は、守護霊を持つ、ということがいかに素晴らしいことか、についてわかりやすくまとめてみました。

 

 

このBlogが、みなさんのこれからの道を開いて、大きく飛躍されることができれば幸いです。

 

10、まとめ

 

  • 守護霊がおられると、すべての災難・不幸を未然に防いでくれる
  • 守護霊のおられる家は、ぐんぐん家運が上昇していく
  • 家運が良くなると、努力が楽しくなる
  • 守護霊の霊徳が、その人の徳になる
  • 女性も守護霊を持って、家運がよくなると、良縁がつぎつぎと持ち込まれるようになる
  • 本当の「守護霊」を持っている人は非常に少ない


龍神が翔ぶ―家運をよくする守護神・守護霊の持ちかた

【参考文献】

『龍神が翔ぶ』(桐山靖雄著、平川出版社)

『守護霊を持て』(桐山靖雄著、平川出版社)

『続・守護霊を持て』(桐山靖雄著、平川出版社)

 

 

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